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楽天メソッドが世界進出している件と、表音文字と表意文字の違いによる広告手法

2019-06-10T18:53:45+09:002016年8月10日|Categories: EC, Webサービス|Tags: , |

Web、特にECを生業としている人なら一度は聞いたことがあるワード、楽天メソッド。ひとことで言うなら、強烈に縦長の商品ページ、です(参照:小鳥ピヨピヨ)。 大きな画像、原色を基調とした色づかい、極太フォントなどで構成され、肝心の購入ボタンが最も探しにくいという、ECの根底を揺るがすようなデザインのことです。 常識的に考えれば廃れていくはずですが、この潮流は一向に変わることなく、むしろスタンダードとしてすっかり定着しました。 このデザインを評して、「海外では考えられない」という意見があります。たしかに海外のLPは、ページの要素はとにかくコンパクトに、CTA(Call to Action=購入)ボタンは目立つようにと指南されています。 この日本と海外の違いについては、いろいろ考え方がありますが、個人的には表音文字と表意文字の違いも大きいだろうと考えています。日本語(漢字)は文字がそのまま意味を持ち、絵や写真としての役割も果たします。たとえば「熊」という文字は、それ1文字だけで「bear」以外の何者をも示しません。 一方で英語は表音文字であり、文字が組み合わなければ意味をなしません。基本的に、「b」という文字は「b」という文字以外の何も示しておらず、「b」「e」「a」「r」という4文字が揃ってはじめて「熊」という意味を持ちます。 従って、英語をはじめとした表音文字において、何かをテキストで伝えようとするとその数は膨大になるため、表音文字圏の広告は自然と文字が少なくなった、という理由です。 と、もっともらしいことを語ってはみたものの、それが崩れているのではないかというのが今回の主旨。 業務上、Wordpressなどのテーマ販売サイトをよく見るのですが、以下は、世界で最も使われているテーマの1つでもあるAvadaのページです。   スクロールお疲れ様でした。 右側部分にCTAボタンがあるため、厳密には楽天メソッドとは違いますが、メイン部分は伝説のカステラに勝るとも劣らない縦長さ。 今のところ、頻繁にこのようなページを見ることはありませんが、もしかしたら楽天メソッドはこのまま世界標準化してゆくのではないかという懸念、もとい兆候を若干感じています。 こうなると、はたして人間工学的にどんな優位性があるのか、MITあたりに分析してもらう必要があるのではないかとやや真剣に思います。

商号を株式会社に変更しました

2016-07-18T12:29:45+09:002016年7月18日|Categories: お知らせ|Tags: |

去る2016年7月7日、商号を個人事業主から株式会社に変更致しました。 振り返りますと、個人事業主として独立したのがちょうど2年前。屋号にどうしても「7」という数字を付けたかったため、縁起かつぎに7月7日に目黒税務署に開業届けを出したあの日。とっても暑かったのかどうかは忘れましたが、何となく覚えています。 そして2年後の同じ日、今度は法務局に書類を提出し、帰りに奮発して青山のまい泉で一番高いカツ丼を食べたことは、おそらく2年後も何となく覚えていることでしょう。 ここに至ったのも、出会った皆さまのおかげと感謝しつつ、恩返しできるようこれからも頑張っていきたいと思う所存です。 とはいえ急に社員が増えることもなく、基本的には今までと同じことをしながら、事業の拡大をしていくつもりです。七転び八起きの2年間でしたが、より多くの失敗を繰り返しながら、少しずつでも進んでいければと殊勝なことを書き記したいと思います。 ほとんど個人ブログだったこの場も、これからは企業っぽいことを書くべきかなと思いつつ、元々ろくに書いていないのでまぁ成り行きだなという気もします。 というわけで、今後ともよろしくお願い致します。

ECzine様で連載を開始しました

2017-11-03T14:05:18+09:002016年5月13日|Categories: EC, お知らせ|Tags: , , |

本日より、翔泳社さまのECzineにて連載を開始させて頂きました。 リマケ、ウェブ接客、カゴ落ち 顧客の動線別に見る、コンバージョン率改善のソリューション 翔泳社さまではMarkeZineに続き2媒体目となります。編集長の倭田様には大変お世話になりました。この場をもって御礼申し上げます。 引き続き、何卒よろしくお願い致します。

グレン・フライが死んでしまった

2016-01-19T21:05:21+09:002016年1月19日|Categories: 日々|Tags: |

「一番好きなバンドは?」と聞かれると、僕はいつも「うーん」と少し考えた素振りを見せてから、「イーグルスかな」と答えていた。 相手がその名を知っているかもわからないし、まぁ答えとしてはあまりかっこよくはない、少なくとも女の子にモテそうな模範解答ではない。 彼らを意識して聴きはじめたのは、1994年の「Hell Freezes Over」というアルバムからだった。当時僕は17歳で、ラジオからたまたま流れてきた「Get Over It」という曲がとにかくかっこよくて、すぐにCD屋さんに走ったのを覚えている。 もちろん、あの「Hotel California」や「Tequila Sunrise」を作った人たちだとは知っていたんだけど、そのライブアルバムのあまりの完成度というか、歌と演奏のうまさに驚嘆したものだった。 僕はすっかりイーグルスの虜になり、東京ドームで行われた再結成ツアーにも一人で足を運んだ。17歳の高校生が、50がらみのおじさんたちに囲まれたわけだ。 今でこそ慣れてしまったが、あのライブが始まる前の雰囲気は忘れることができない。5万人がワサワサと話している声、BGMが途切れるたびに囃し立てる歓声と口笛、そして、客電がパッと消えた瞬間に全員の期待がステージ中央に注がれる瞬間は、当時の僕にはしびれるような体験だった。 1曲目から「Hotel California」のイントロがはじまった時のあの地響きのような光景は、いまだに思い出すことができる。 彼らはその後、2回日本に来たはずだ。僕はまた東京ドームに足を運び、ステージが豆粒みたいにしか見えなかった高校生の頃よりもいい席で彼らのステージを観た。 その時のツアーの名前は「Farewell I Tour」。もう50代後半だった彼らのステージを日本で見られるのは、おそらくこれで最後だろうと思っていた。グレンはステージ上で、「Farewell tour(さようならツアー)という名前だけど、Farewell I Tour(さようならツアーの1回目)だからね」とおどけていたものだった。 その7年後、彼らはなんと新作まで発表しやってきた。僕は大枚をはたいて、彼らを間近で観られるチケットを購入した。 とにかく覚えているのは、あのハンサムなドン・ヘンリーがえらく太ってしまったこと。まぁちょっとショックではあったけども、今考えれば健康的でよかったのかもしれない。 もともと、ルックスはパッとしないんだ。はっきり言って芋臭い、ネルシャツにジーンズで歌う、いかにもアメリカのレッドネックという感じだった。 イーグルスは、ほぼ全員がボーカルをとれる稀有なバンドだった。キャリアのすべてを通して、リード・ボーカルはドン・ヘンリーであることに疑いはないが、グレンも、ジョーも、ティモシーもみな超一流に歌も演奏もうまく、一人でいくつもの楽器をこなすプロ集団だった。 特に彼ら全員がハーモニーを聴かせる「Take It to the Limit」という曲には、ライブに同行したイーグルスをあまり知らない友人が、鳥肌を立てて興奮していた。まるで機械で奏でているように正確無比、それでいて圧倒的なライブ感で迫る、まさにロックバンドとしての完成形を観た。 成長してようやく少しずつ英語を覚えて、彼らの歌詞を改めて味わってみると、その真の意味に気づくことができた。陽気で明るく、西海岸の乾いた風のような音の影に、アメリカ社会が抱える闇や、人間の卑屈さやずる賢さへの深い洞察が散りばめられていた。西海岸の乾いた風は、急にヌメッとした、夏の終わりの由比ヶ浜みたいな、人間臭い感触に変わった。 グループの中で一番明るく、いつもにこやかで、気さくなおっさんだったグレン。しかしイーグルスファンの僕から見て、彼は多分性格が悪かったと思う。もちろん、ステージでそんな素振りは見せないけども、やっぱりなんとなくわかる。彼は頭がよく、才能に溢れていたが、おそらくグループのドン・ヘンリー以外のメンバーには、皇帝のような振る舞いをしていたはずだ。ドン・フェルダーが突然クビになって裁判にまでなったけども、あれだって絶対グレンが独断で決めたに違いないんだ。 イーグルスのファンだとか言っておきながら、僕は彼が病の床に伏せているのを今日まで知らなかった。なんでも、関節リウマチ、大腸炎、それに肺炎に悩まされていたという。それは苦しかったことだろう。おそらく、死よりも辛い闘病生活だったに違いない。月並みだけども、ようやく彼は苦しみから解き放たれたのかもしれない。 ここまで言っといてなんだが、僕はイーグルスの曲をあまり頻繁に聞かない。ずっと溜め込んで、聴きたくて聴きたくてたまらなくなるまで我慢して、「Desperado」の掠れた声とか、「New Kid in Town」の明るいんだか暗いんだかわからない世界観に浸るのだ。 それは多分、彼らの曲に飽きてしまうのが怖いからだ。僕は一生イーグルスを聴き続けたくて、聴きたくてたまらなくなった時に、体中の細胞に染み込ませるように取り入れるんだと思う。 グレン・フライが死んでしまった。今日は聴きたくてたまらない日だけども、泣くからやめよう。

MarkeZineで連載を開始しました

2016-01-18T20:21:58+09:002016年1月18日|Categories: お知らせ|

本日より、翔泳社さんのMarkeZineさんにて連載を開始させていただきました。 <a href="http://markezine visit their website.jp/article/detail/23548" target="_blank">ついに日本上陸。バイラルメディアの代名詞「BuzzFeed」がもたらすものとは   テーマは、Webサービスの海外トレンドで、主に海外で流行しているサービスの解説や、日本への影響などについて書ければなと思っております。 MarkeZineさんといえば、Webの、特にマーケティングをやる人の間で知らない人はいないほどのメディアであり、連載を持たせてもらうということは大変誉れ高きことと受け止めつつ、大きな責任も感じている次第です。 今後共、こういった形で360度全方位に媚を売って生きていきたいと考えておりますので、何卒よろしくお願い致します。

女子力とGirl Power

2017-11-03T14:03:15+09:002015年1月31日|Categories: コミュニケーション, 日々, 経済・社会|

スパイス・ガールズが「Girl Power」という言葉を流行らせたのは90年代のことだったが、これを無理やり直訳すると「女子力」だろうか。メラニー・チズムの右肩にも「女力」というタトゥーがあったし。 ただ、スパイス・ガールズが言った「Girl Power」は、「(男や社会に頼らず)独立して生きていく女性」、といったようなフェミニズム的なスローガンだったが、日本語の「女子力」は、どちらかというと「女の子らしさ」とか、「かわいらしさ」という趣が強く、言ってしまえば「男に好かれる能力の高さ」といったような意味で、Girl Powerとはまるで正反対である。 スパイス・ガールズは日本でも非常に人気が出たけども、結局彼女たちが提唱したこの「Girl Power」という概念だけは、ごっそりと抜け落ちたように定着しなかった。 その代わりかは分からないが、「女子力」という言葉が定着してはや数年。今では年代を問わない共通語と言えるのではなかろうか。 そしてこの言葉が面白いと思うのは、むしろ女性が好んで使っているように見えるからだ。 「私って女子力ない」 「○○ちゃんは女子力高いよねぇ~」 というような感じで。 これを紐解いていくと、日本の性差別につながる根の深い問題なのかもしれないけども、日本の女性は、そういった「女性らしさが重視される社会」という共通認識に対しやや斜に構えて、アンチテーゼ的な姿勢をちょっと遊んでいるような感じもある。この発言自体が女性差別だと気分を害される方もいるかもしれないけども、もちろんそんなつもりはなくて、そういった「場を支配する空気に対する自虐を楽しむ」みたいな日本の独特の文化は、結構面白いなと思う。 では、Girl Powerに変わるような日本語があるかというと、単語としてはちょっと見当たらない。言葉がないというのは、一般的な共通認識を持てないからだと思うので、そういった言葉が生まれればいいなと思うし、そのうちそんな言葉すらも死語になるような時代が来ればとも思う。 何だかまとまらなかったが、まぁいいか。

国内最大の謎コミュニティ 趣味人倶楽部とは

2014-10-07T07:00:20+09:002014年10月7日|Categories: コミュニケーション|Tags: |

現時点で最も利用頻度の高いSNSといえば、Facebookだろうと思います。それに対し、国産のSNSと聞いてすぐに思い出すのは(今はもうモンストの会社かもしれませんが)やはりmixiではないでしょうか。 しかし、会員数31万人ながら月間PV2億6千万と、mixiの3億4千万(2013年)に迫る利用率を誇るコミュニティサービスがあることはあまり知られていません。 それこそが、DeNAが運営する「趣味人倶楽部」です。 趣味人倶楽部は主に50代以上を対象としたSNSで、その年代の方には圧倒的なリーチを誇っています。その最大の特徴が、近畿日本ツーリストと組んでいることからもわかる通り、会員同士が実際に旅行に出かける点。これは開設当初からで、ネット上の閉じた世界ではなく、旅行やツアーに行くことを前提としたサービス作りをしていた印象があります。 そしてこの趣味人倶楽部、実際には中年世代の「出会い系サイト」だともいわれています。50代以上の世代が、ここでコミュニケーションした人と実際に出会い、男女として交際をはじめているのです。 それ自体何ら悪いことではありません。分別をわきまえた大人を対象としているのですから、むしろニーズをとらえたまっとうなサービスだと言えるのではないでしょうか。なにせ、50歳以上の女性の4人に1人は恋愛中なんですってよ! 国内最大級のおとな向け趣味交流サイト「趣味人倶楽部」『恋する川柳コンテスト』入賞作品を発表! 「うつり香は あばたえくぼの 華麗臭」 (60代・男性) 「なぜなんだ 「恋」と言う字が 「変」に見え」 (70代・男性) 「大好きと 書いちゃ又消す キーボード」 (70代・男性) 「気が付けば 初恋の味 薄くなり」 (60代・男性) 「好きだよと 聴いた気がした 空耳か」 (70代・女性) 70代男性がキーボードで「大好き」と書いちゃまた消す風景。いくつになっても恋愛はできるのだなと、清々しさに似た感情が湧いてきます。 ついでに、趣味人倶楽部の中身をちょっと覗いてみると、とてつもなく密度の濃いコミュニケーションが繰り広げられていることがわかります。 日記は秒単位で更新され、 http://smcb.jp/_pl00 Q&A掲示板には瞬く間に回答がつく。 http://smcb.jp/_qs00 その姿はまさに全盛期のmixiを彷彿とさせ、国産SNSにもまだこんなところがあったのかと、懐かしさと妙な感動を味わうことができます。 日本の人口は、50代以上がもう半分を占めようかというところまで来ています。SNSなどを楽しむのは主に20~30代であり、それ以上の世代は敬遠しがち、そもそも「シニア世代はパソコンやネットに弱い」という固定観念がありましたが、実はそうではなかったのです。 実は以前、某企業に勤めていた際、(結局実現には至りませんでしたが)同じようなコミュニティサイトを企画したことがありました。自分で企画したものの、一体何から手を付けていいか分からなかった私は、いきなり趣味人倶楽部のお問い合わせ窓口から担当の方への面談を申し込みました。今思えば、曲がりなりにも競合サイトを作ろうとしているのに、DeNAの担当の方は嫌な顔ひとつせず迎えて下さり、懇切丁寧にお話をしてくださいました。その節は、本当にありがとうございました。 その頃は「シニアコム」や「小僧SNS」というサービスがこのカテゴリを押さえていましたが、破竹の勢いで伸びてきた趣味人倶楽部があっという間にトップに立ち、収益化が難しいコミュニティサービスにおいて早々に黒字を達成してしまったことを鮮明に覚えています。 それにしても、日本の金融資産のほとんどは50代以上が握っているわけですが、やはり国内でビジネスとしてサービスを興すなら、この世代を狙うのはひとつの解なんだろうな、と思う次第です。 趣味人倶楽部

ITmedia マーケティングで連載を開始しました

2017-11-02T18:16:59+09:002014年9月16日|Categories: お知らせ|Tags: |

ご縁をいただき、ITmedia マーケティングの「マーケター通信」にて、ブログを書かせていただくことになりました。 コミュニケーションとマーケティングとオレとオマエと男と女と酒 みんなマジメなところだとついフザケてしまう「蛭子病(えびすやまい)」が発症し、おふざけネーミングをしてしまったため、絶対NGだろうと思ったら即OKしてくださいました。 これはもう、ITmediaの人は全員神様の生まれ変わりか何かに違いないので、一生ついていくことにします。 このブログとの切り分けが難しいところですが、何となく感覚的に分けていきたいと思います。 よろしくお願い致します。

株式会社WORKTANKの関戸さんとは何者か

2017-11-03T13:56:54+09:002014年8月28日|Categories: 日々|

Webサイトを立ち上げて、お問い合わせ窓口を設けると、早速以下のようなメールを頂いた。 「件名: 成果報酬の料金は不要です。エンジニアのご提案 株式会社WORKTANKの関戸です。」 人事採用ご責任者様 いつもお世話になっております。 株式会社WORKTANKの関戸と申します。 ……中略…… JAVA .net C++ Linux Oracle サーバー構築 ネットワーク等の エンジニアが約5600名登録しておりますので、 何なりとお申し付けください。 …… この後、さまざまな経歴を持ったエンジニアの一覧が並ぶ。 まぁスパムだろうと思って流し読みしたけど、URLの記載は一切ない。というか、電話番号と住所しか書いていない。 この辺りでWORKTANKへの好奇心は止めることができず、案の定検索してしまった。 http://www.worktank.com/company/ なんというか、狭い。 横幅は600pxとのことで、昨今のディスプレイのワイド化や、レスポンシブデザインなんぞには安易に組みいらん、という強い意志を感じる。むしろ一周回って、スマートフォンのみに最適化しているのかもしれない。違うけど。 そして何より、この思わず脱力しそうなロゴ。 逆にどんなツールを使ったのかが知りたい。手書きだろうか…… しかしよくよく見てみると、WORKTANK社は、なんとインターネット黎明期の1995年からIT専門の求人サイトを運営しているとのこと。 http://www.worktank.co.jp/stage/stage_index.html 95年といえば、Yahoo!が生まれた年、Googleが誕生する3年も前だ。ジェリー・ヤンもラリー・ペイジも、よもや日本にこんなアントレプレナーがいたとは想像だにしなかったろう。 このメールが実際にWORKTANK社から送られてきたのかは分からない。アドレスgmailだし。もしかしたら、競合他社の悪質な嫌がらせかもしれない。 今後、何かの機会があれば、一度この関戸さんにお目にかかりたいものである。

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