本日、投稿型コミュニティサイト「Furor.jp(フーラー)」をリリースしました。
http://furor.jp/

 
これは、テキストによる投稿型コミュニティサイトですが、「モノをテーマに物語を作る」ことを主題にし、作品中に必ず市販の商品を登場させることを決まりとしています。その商品をメインに物語を展開しても、小道具として一瞬だけでも、登場の仕方は問いません。

そして当サービスでは、作者に収益を還元する仕組みを導入しました。
作中に登場した商品にamazon.co.jpのアフィリエイトリンクを作成し、そこからのアフィリエイト収益はすべて作者に還元します。

 
このサービスを作ったきっかけは、僕自身が物書きを目指していたこともあり、同好の士というか、自分の作品や表現を形にし、できればそれを生業としたい人が多くいること、そしてその中には十分な才能がある人も結構いることを感じていたのが大きいです。

一昔前なら、そういった人たちが陽の目を見るチャンスは、文壇だったり雑誌だったりしかなく非常に狭き門だったわけですが、インターネットの力を使って、そういう人が認められ、生活の糧を得られるような仕組みがあればいいな、と考えていました。

 
それともう一つは、個人的に「プロダクトプレイスメント」という手法に注目しており、今後この広告手法が広がっていくのではないか、と感じているからです。

テレビは録画が当たり前となり、CMはスキップされることが前提となった今、従来のTVCMには限界が来ていると感じています。
そんな中、作品中に商品を登場させてPRする手法が、ここ数年、主にハリウッド映画などで急激に活発になってきています。

例えばTVドラマのシナリオで、薬を毒殺に用いる描写をしたらスポンサーの製薬会社からクレームが入った、などという話は枚挙に暇がありません。

だったら逆に、物語の中に商品なりブランドなりを登場させて、それは画面に映っているだけでも重要なキーアイテムとしてでもいいのだけど、それで一つの話を作ればいいんじゃないか、ということはずっと思ってて、商品開発をしているメーカー側も悪意的に描かれさえしなければ損しないし、書く方も何かひとつ縛りがあった方が断然書きやすかったりするし、これって意外とみんなWin-WInなんじゃないか、とずっと思っていました。

 
なので、サラリーマンをやめて自分で何かを始めるとしたら真っ先にやりたかったことのひとつであり、今年の8月中旬から開発を始め、思った以上に時間がかかってしまったけど、ようやくリリースにこぎつけました。

 
 
PCからでもスマホからでも登録・閲覧が快適にできるよう設計したつもりです。
現時点ではテキストによる物語のみですが、ゆくゆくは、動画や絵などにも広げられたらなと思います。

 
まだまだ至らぬところも多いですが、皆さんに楽しんでいただけるものにしたいと思っています。
http://furor.jp/